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「たった一つの場所」へようこそ。

91年組の若憎が所有しているCDアルバムを、その日の気分で紹介していく自己満足ブログです。
歳の割に80~90年代の作品の紹介が多いですが仕様です(

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岡村孝子『私の中の微風』

私の中の微風私の中の微風
(1986/07/02)
岡村孝子

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01.見送るわ
02.微風
03.美辞麗句
04.夏の日の午後
05.はぐれそうな天使
06.Baby,Baby
07.ラスト・シーン
08.ひとりごと
09.今日も眠れない

岡村孝子さん2枚目の作品。
(5)がCM曲に起用され、ソロとしての知名度が高まっていた時期に作られたものである。

全体的に「自分探し」を主題としているのは前作と変わらない。
ただ、前作以上に「暗い」という印象を持ってしまった。
デビュー前に書き貯められていた前作の楽曲より、デビュー後に作られた今作の楽曲の方が「あみん」的であると言えば良いのだろうか。

明るいメロディの中に「恨み」を綴った前作に対して、今作ではトーンの低いサウンドに「後悔」や「もどかしさ」の世界観が描かれている。
ソロ活動を望む声に応えてデビューしたものの、様々な声に戸惑い悩んでいた(と思われる)当時の心境が、歌詞を通じて感じさせられる。
それでも心の強さというか、前向きさを思わせてくれるのが岡村さんの楽曲の魅力だと思う。

この作品の最大の特徴は(5)である。
来生たかおさんの同曲のカバーであるが、先のようにソロとしての知名度を高めた曲であると同時に、岡村さん唯一のカバー曲でもある。
原曲の良さを残しながらも岡村さんなりの解釈を加えている点が素晴らしい。
あみん時代自作の曲に拘った岡村さんが何故歌ったのか定かではないが、一応は代表曲の一つに数えられている。

この記事を書きながら1曲1曲を聴いていると、完成度の高さは中々である。
ただ、岡村さんの作品の中では最後の方に聴き始めた(=他の作品を聴いた上でこの作品に触れた)ので「暗さ」が余計に目立ってしまった。
初めて聴くと多少の違和感を覚えてしまうかも知れない。

レーベルファンハウス
筆者の評価★★★★☆
ベスト306.Baby,Baby
02.微風
05.はぐれそうな天使

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

辛島美登里『Good Afternoon』

Good AfternoonGood Afternoon
(1990/05/23)
辛島美登里

商品詳細を見る

01.Welcome To Paradise
02.とっておきの朝
03.春は旅立ち
04.Emerald Dream
05.あなたにかえれない
06.ツバメ
07.月夜に抱かれて
08.あなたの胸の片隅に
09.初恋の雨音
10.イエスタデイ

辛島美登里さんの2ndアルバム。

作品の全体像としては、前作のコンセプトを踏襲している。
しかし、前作に比べると楽曲の「明暗」のコントラストが強調されたように感じる。
(1)(2)のような明るい曲から(3)(9)のような悲しい曲まで、聴き較べればその違いは明らかである。

歌詞に関しても、明暗はっきりしているように感じる。
前作は「失恋、別れ」系でありながら前向きな気持ちになれる歌詞が多かったのだが、今作では明るい曲はとにかくハッピーに、失恋系はとことん悲しい気持ちにさせてくれる。
それでも、どこか芯の強さを感じさせる辺りが辛島さんらしい所なのかもしれない。

収録曲に関しても、1曲1曲良いものが揃っている。
中でも、(2)はいかにも「幸せを味わっている」感が窺える歌詞が特徴的だ。
爽やかなメロディと相まって、タイトル通り「朝」に聴きたい曲である。

一方で、(9)は「別れ」を強く後悔する様子が描かれている。
それを美しいピアノサウンドに乗せて歌い上げる、まさに辛島節全開の曲だと思う。

辛島さんの得意とするバラード系からポップな曲まで、その完成度の高さを味わえる作品である。

レーベルファンハウス
筆者の評価★★★★★
ベスト302.とっておきの朝
09.初恋の雨音
03.春は旅立ち

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

椎名林檎『勝訴ストリップ』

勝訴ストリップ勝訴ストリップ
(2000/03/31)
椎名林檎

商品詳細を見る

01.虚言症
02.浴室
03.弁解ドビュッシー
04.ギブス
05.闇に降る雨
06.アイデンティティ
07.罪と罰
08.ストイシズム
09.月に負け犬
10.サカナ
11.病床パブリック
12.本能
13.依存症

椎名林檎さんのセカンド・アルバム。

本作の特徴は「シンメトリー」を導入した点である。
収録曲を見ると、(7)を中心として曲名の発音数が対称をなしている。
ブックレットの配置もシンメトリーであり、収録時間合計も55分55秒という徹底ぶりである。
どういう意図なのかは定かではないが、この拘りは以降の自身の作品及び「東京事変」でも引き継がれていく。

全体の印象としては、前作で確立した「椎名林檎」色を更に昇華さたという感じである。
歌詞やメロディにはより毒気を帯び、ボーカルはアレンジの目立ちにより楽器の一部と化した。
その一方で昭和的な面は影を潜め、60~70年代ロックを彷彿とさせるサウンドが聴こえてくるのである。

収録曲の大半は、デビュー後に書かれたものであるそうだ。
この作品を制作するにあたって、レコード会社側から注文をつけられたり、あまりの多忙さに病に倒れたりしたそうで、その時の複雑な心情が過激な歌詞やメロディによって表現されている。
ネガティブな言葉の羅列の中に見られる「投げやり」や「吹っ切れ」と言った感情は、逆に清々しさを覚えさせてくれる。

このように、毒気を含みながらも飽きずに長く聴ける一枚だと思う。

レーベル東芝EMI/Virgin Music
筆者の評価★★★★★
ベスト504.ギブス
05.闇に降る雨
02.浴室
13.依存症
12.本能

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

ROMANTIC MODE『Romantic Mode』

ROMANTIC MODERomantic Mode
(1996/08/21)
ROMANTIC MODE

商品詳細を見る

01.Don't say 'bye-bye' to your life
02.BURNING LOVE
03.DREAMS
04.REGRET
05.JUST LIKE OLD TIMES
06.Star Gazer
07.ONE WAY LOVE
08.Don't Stop Loving You
09.Brand New Day
10.FRIEND

ROMANTIC MODEのファースト・アルバム。
麻倉晶さんをボーカルに据え、鈴川真樹氏、ジョー・リノイエ氏の制作陣で構成される。

「機動新世紀ガンダムX」のOP曲の(3)に代表されるような、ややアップテンポなデジタルサウンドが特徴。
このような曲を(勝手に)「アニソン的」と呼んでいるのだが、この作品にはアニソン的なカッコよさが込められている。
やはり、ジョー・リノイエ氏によるアレンジ(ただし、編曲クレジットは「ROMANTIC MODE」)が大きく関係していると思う。

麻倉さんのボーカルは、女性らしいクリアさを持ちながらも芯があって力強い。
このグループを結成する以前から歌手活動を行っていた彼女であるが、個人的には彼女のボーカルはアニソン的なサウンドによく合っていると思う。

これら2つの魅力が合わさることで、現代でも十分に通用するクオリティの高さを放っている。
「ROMANTIC MODE」というと「ガンダムの主題歌」を連想しがちであるが、私のようなアニメ音痴にも勧められる一枚である。

ちなみに、(1)の作詞は西脇唯さん。
自身の楽曲では少ないテンポの速めな曲であるが、プロの作詞家らしいメッセージ性の高い詞を聴くことが出来る。
西脇さんはROMANTIC MODEのアルバム毎に1~2曲ずつ詞を提供しているので、西脇さんのファンならば是非とも所持しておいて頂きたい。

レーベルキングレコード
筆者の評価★★★★★
ベスト308.Don't Stop Loving You
03.DREAMS
09.Brand New Day

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

点滅男

Author:点滅男
岐阜県に在住の'91年組の男。
中学時代に懐メロに出会う。車を手にして以降は、東海3県の中古CD店を駆け回っている。同年代の友人に対してカラオケの選曲でジェネレーションギャップ感じがち。

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